2020年からプログラミングが小学校の必須科目になります。日本は他国に比べてITエンジニアが不足しており、IT分野では先進国とは言えないほど遅れを取っている感があります。

国策としてのプログラミングの必修化とも言えますが、これまでの情報知識のインプットをベースとした教科内容から一線を画す分野であり、子供たちも楽しみながら自分らしい方法の解を導き出すことができる(答えが一つではない)科目ができるのは良いことだと思います。

プログラムは当然ルールはありますが、スクラッチなどの基本ルールは難しくない(ルール通りやっただけではダメなこともあって、実は奥が深いですが)ので、そのルールさえ守れば思った動きをモニター上で実現できるのが楽しいです。また、プログラムは本人が考えた通りにプログラム実行されればそれで正解ですので、どんなプログラムだろうと正解は正解です。

子供の創造性と試行錯誤を繰り返す集中力と忍耐力、そして完成をさせた時の達成感を体験させるのには非常に良い教材だと思います。 

うちの教室に幼稚園に通う男の子が来ています。 もう半年ほど通ってきており、7月末にプログラミング検定のエントリー級を受けました。初めての経験で緊張していつもの感じではなかったですが、無事に合格することができました。

通っている幼稚園でのプログラミングの成績もアップして、検定も合格して満足してると思いきや、”タイピングが上手くなりたいと言ってるので、おすすめのタイピングのサイトを欲しい” とお母様から連絡を受けました。

一歩前進したら、すぐに次に行きたくなる気持ちも良く分かります。 自分で頑張ったから、その頑張りを自分自身が認めてるから、また自分を信じてチャレンジできるんですね。

頑張る、そして次にチャレンジするという部分は 、他の科目の勉強でも 同じですが、それら科目の正解は一つであることがほとんどですね。正しい情報を与えられてその情報を正しく答える訓練も必要ですが、子供が持っている知識を駆使する力や創造性を働かせて独自の解決策を考える力を育むプログラミングはきっと子供たちに良い影響をもたらすことと信じます。

授業あとの休憩

余談ですがカードゲームやボードゲームは、論理思考に加えて人間同士の対話と駆け引きもあるので、私的にはおすすめの教材です。