マナカルのコミュニケーショントレーニングの際に、”話を聞く4つのルール”を子供たちには指導しています。

1.姿勢よく:YouTubeのマナカルの紹介動画でもでてきますが、”立腰”という姿勢をとることで、子供たちの集中力を高めます。 足をばたつかせたり、背中を丸めてだらっとした姿勢をとることがありますが、背中に手を当てるジェスチャーをするだけで、子供たちは自ら姿勢を正してくれます。 笑顔で背中に手をあてる、またはジェスチャーをするだけで十分です。 決して声にだして注意などする必要はありません。

2.しゃべらない:発表の途中で、他の誰かがしゃべって話を遮ったら、話をしている人は自分の話や意見には何の価値もないと感じてしまいます。 そんなことが無いように、”しゃべらない” をルールと説明することで、子供たちはとてもお行儀よくしています。

3.相手を見る:他の子供が発表する際には、その発表者の方に顔を向けて相手の目を見るように指導しています。 どんな時でも話を聞くときの姿勢として相手の目をみることを習慣とし、アイコンタクトにも恥ずかしがることなく慣れる必要があります。 話をしている人にしっかり聴いていると敬意を示すことで信頼されますし、自分が言いたいことを伝えるときにも、目をみて話をすることは自信と真剣さを伝える武器になります。

4.大きな拍手:みんなの前で発表をした子供に対して、みんなで大きな拍手をして発表内容についての承認を行います。 自分の意見を発表することが周囲に受け入れられることで、脳は 発表=気持ち良い と認識します。これが繰り返し行われることで、子供たちは話すことに自信を持つようになります。 上手に説明できていないためにおかしく聞こえることもありますが、それぞれの意見には意味があります。 ちょっとした間違いを正すより、意見をはっきりと言えたことを称賛してあげてください。