コミュトレに興味をもっていただいている保護者の方から、お子さんに国語力をつけさせたいとのご相談を受けることがあります。つい最近まで海外で生活していたり、普段の会話が日本語でなかったりと、様々な理由から日本語が危なっかしいお子さんがいらっしゃるようです。

これは子供の問題だけではなく、実はほとんどの大人が日本語の文章を論理的に理解をしている人はそう多くありません。

子供の頃からたくさんの本を読んできたから、読解力には自信があった。

なのに、
- 文章問題の選択肢はどれも正しいように思える。
- 先生の解答よりも、自分の選択が正しいはず。
と、思ったこと経験はないでしょうか?

本を読むことで読解力や語彙力がつき、そのスキルは確実に他の分野にも役立ちます。また、登場人物の感情に共感する、あるいはいろんな想像力を働かせて読み進めていくことは、感受性や創造力を育てることにもつながります。

しかし! 現代国語のテストでは小説の一部分を切り取った文章問題がでてきます。これは、切り取られた一部分にある文章が、どのように構成されているかを問い、そこから論理的に推察される登場人物の感情を問う形となっています。

このようなテスト問題において、主人公の気持ちになって回答してしまっては、間違いとなってしまいます。実際に本を書いた著者に、その本に関する文章問題を解かせると、できなかったという事実もあるんです。(まさに、問題のポイントが違うのです)

日本語が読めて、読解力、感受性、豊かな創造力があれば、それでも充分だと思います。それに加えて、もし、文章を論理的に正しく理解する力があれば、そのスキルは間違いなく他の分野にも役立ち、社会人としてのコミュニケーション力のベースになります。

小学生のうちから文章を正しく理解する、正しく伝えることができるように、国語を論理的に学べるコースも準備いたしましたので、是非、お問合せください。